スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  
Posted by   at 

ご存知ですか?飛騨のグルメ 餅 もち モチ

2023年01月27日
【お知らせです】
工房すなかは今年もお餅をつくります。
いつもと変わらず、素材は飛騨の野山の恵みたちと稲架干しした自家採取自家栽培の「ヒダモチ」です。
ほぼ全ての素材を自らが採集・栽培し「美味しく、安心して口にしていただけるものをお届けしたい」と思いながら手作りしています。




2月は以下の予定です。

お受け取り・発送

 2月10日(金)
ご注文締切り
 2月3日(金)
今回から【黒豆玄米餅】【まめなかな餅】もつくります。
よもぎ餅は終了しました。

また手つき杵つき餅(白餅のみ、通常サイズ約63枚分)は次の通りでつくります。
お受け取り(工房すなか のみ)・発送
 2月13日(月)
ご注文締切り
 2月6日(月)
厚みや切り分けるサイズなどご希望に添ってお作りします。
ご自宅用に、お友達とシェアしたり、手土産としてもお使いいただけると思います。
杵つき餅


価格や内容はホームページ「工房すなか」
https://snacarnival.jimdofree.com/
からもご確認いただけます。

お受け取り方法:以下の指定のお店で受け取るか、発送(冷蔵)
 ※手つき杵つき餅のお受け取りは工房すなかのみとなります。
  ○壱之町コーヒー店様(飛騨市古川町)
  ○WOLEPACO様(飛騨市神岡町)
  ○ノナカベーカリー様(高山市桐生町)
  ○工房すなか(飛騨市河合町)

ご注文方法:以下をお伝えください。
① お名前
② ご連絡先
③ ご注文の品
④ 数量(各種お餅は6枚入り)
⑤ 受取日(3月も作るので念のためご連絡ください)
⑥ 受取方法

ご注文、お問合せ先
 ○HPのお問合せフォームより
 ○E-mail  snaca2150.hidakawai@yk.commufa.jp
 ○℡/fax 0577-65-2764(18:30~19:30)

お読みいただきありがとうございました。

吉眞陽子

お餅のご案内1
お餅のご案内2

#期間限定 #注文生産 #知られていない餅 #栃餅 #無農薬 #杵つき餅 #餅つき体験




  
Posted by kamechan  at 11:21Comments(0)お知らせ

手つき杵つき餅作り体験 できます! 工房すなかの吉眞さんと一緒に作りましょう 一日1組限定

2023年01月10日
1月に入りましたが雪が少ないですね。
私どもが暮らす岐阜県の北部飛騨市河合町では、雪が田畑に30㎝ほどしか残っていません。
今年はあまり積もらないのでしょうか。暮らすには楽ですが、少し寂しい気もします。

さて、工房すなかでは普段の餅作りの他に、3月まで「手つき杵つき餅作り体験」を計画しています。
まだコロナ感染がが収まらないため1日1組の完全プライベート体験にさせていただきます。

年末に自宅用に杵つき餅をつくり正月から食べていますが、杵つきは舌触りがすべらかくていつもの機械搗きと違ってついついたくさん食べてしまいます。作りたてだとさらに美味しいこと間違いなしです。

日時 1/22(日)受付終了しました、2/12(日)、3/12(日) 計3回  別日も相談可能です

かまどで木をくべ大量の湯を沸かし、一気にもち米を蒸します。
かまどで木をくべ大量の湯を沸かし、一気にもち米を蒸します

お二人でご参加いただきました♡
お二人でご参加いただきました (昨年)

子供たちも楽しみます。こちらは友人親子友達でご参加
子供たちも楽しみます。こちらは友人親子友達でご参加 (昨年)
黄粉もご用意します。子供に人気です。
黄粉もご用意します。子供に人気です。

醤油もおいしい
醤油と海苔も王道、おいしいです。醤油は有機大豆を使いじっくりと熟成させたおいしい醤油をご用意します。

ぜんざいあ
自家栽培の小豆を煮てぜんざいも用意してみましたが、甘い汁ものはすぐにおなかいっぱいになってしまうことがわかりました。



「工房すなか」は民家をリフォームしたお餅屋さん。自家採種し農薬・化学肥料を使わずに栽培したもち米に、野山の恵みを搗き込みます。
体験ではカマドで蒸したもち米を杵と臼でお餅に搗きあげ,できたてのお餅を醤油、きなこ、あぶらえなど、いろ~んな食べ方を試していただけます。ご家族で,お孫さんと、友人と、カップルで、もちろんお一人様も歓迎です。
外国の方も可、welcomeです。ただし、英語力はあまりないのでそれも楽しんで参加いただける方に限ります。他の言語は理解不可です。
少し懐かしい【いなか暮らし】を体験してみませんか?
餅作りの達人!未来のおばあちゃんとおじいちゃんが全面的にサポートしお餅作りを盛り上げます。

お客様の声
    ○子どもは普段お餅をあまり食べなかったけど、すごくたくさん食べました
    ○おばあちゃんの家に帰ってきたみたい
    ○味付けのきなこが美味しい
    ○つきたて餅はやっぱりとってお美味しいし、子どもと楽しめる時間がもてて良かったです

日にち 1/22(日)受付終了しました、2/12(日)、3/12(日) 計3回 別日も相談可能です
時 間 午前10:30~12:30頃
場 所 工房すなか (飛騨市河合町角川1500) googleマップに載っています
アクセス 飛騨古川よりお車で20分、 JR角川駅下車徒歩で20分 
体験料 28,000円(税別)(30,800円・税込)/組/日 お支払いは現金またはサルぼぼコインでお願いします。
(1~8名様まで、米2升分、切り餅で約60個分)
内 容 もち米を蒸す、搗く、ちぎる、味わう、全て体験いただけます。
     もち米は自家栽培・自家採種した稲架干し米(農薬と化学肥料不使用)
     食べきれなかったお餅はお持ち帰りいただきます。
その他 別日の場合は時間応相談可
     その他何でもお気軽にご相談ください。

○体調不良の方、また新型コロナウィルス感染が疑われる方のご参加はお断りします。
○キャンセルの場合は次の通りキャンセル料を申し受けます。
 前日14時まで  無料、 それ以降 100%
キャンセルの場合は ※電話連絡(℡0577-65-2764宛)でお願いします。
 
お申し込み方法
 日にち、参加者の人数(年齢構成、家族か友人かなど)、代表者氏名・連絡先/できれば携帯電話番号・住所 を以下のいずれかの方法でご連絡ください。
①「工房すなか」ホームページのお問い合わせフォームから
②電話またはFAX(0577-65-2764 )電話は18:30~19:30のみ
③メール snaca2150.hidakawai@yk.commufa.jp 宛

お問い合わせ、ご相談、お待ちしています。

工房すなか 吉眞(よしざね)

こちらは米作りの様子
今年は農作業など一緒に体験お手伝いいただける方を「ヒダスケ(検索ください)」で募集する予定です。 
お米の種もみ撒き
お米の種もみ撒き 4月中旬

田植え
田植え 5月中旬
もち米と自家用米は、はさ干しします
もち米と自家用米ははさ干しします。家族総出 9月中旬~10月上中旬  
Posted by kamechan  at 09:11Comments(0)広告

飛騨の郷土食 大根寿司づくり してみませんか? 1/17午前 飛騨古川サトヤマステイにて

2023年01月10日
我が家の大根寿司を桶出ししました。

すなかの大根寿司

地元の食料品店でも販売されていますが、少量で結構なお値段。大根も米もあるので毎年12月~1月に仕込んでは食べています。
素材は大根、人参、糀、米(ごはん)、塩、サバ
お米は手間暇かけて育てた農薬不使用の自家米、糀はその自家米に菌をつけた米麴です。

タンパク源である魚は好みによってマスやニシンを使う人もいるそうです。我が家はサバ派。お皿に盛った大根寿司はサバから無くなります。(でもサバよりも大根が好きな人も稀にいます)
数年前はサバ3枚おろしが1枚100円程度でしたが、今は150円~160円(税抜き)ほど。1.5倍以上です。それでサバはもたくさん入れた方が美味しいので、ここは譲れません。

この家庭の味、みんなでシェアしてそれぞれの家庭の味に変化しながら広がると良いな~と思い、以下を企画してみました。

【お誘い】飛騨ならではの家庭の味、大根寿司作りに挑戦してみませんか?
みんなですれば楽しくあっという間に仕込めるはず。
結構な量ができるので、食べきれない分は友達とシェアしたり、プレゼントしても喜ばれるはずです。
なんちゃって講師は私と師匠の和喜さんです。
----------------------------------------------------------------
日時 1月17日(火)10時~12時
場所 サトヤマステイ(飛騨市古川町弐之町11-32)
   駐車場は飛騨市役所の駐車場をご利用ください
出来高 大根と人参5kg+サバ
 重さは量ったことがありませんが、20リットルの漬物容器に仕込むと丁度良いです。正味
10リットルくらいでしょうか。
食べ始め 2月上中旬頃
参加費 4,000円~4,300円程
    米、糀、サバ代など(材料の価格によって変動します)
募集人数 5名

※必須 参加してくださる方は、3日前までに自宅で下準備【根菜の下漬】をしてください。
① 大根・人参(皮を剥いた状態で5kg)は短冊や拍子木切りにして、漬物容器に入れ、分量の塩を振りかけ、落とし蓋と重石をする。水分が根菜類の上部を覆うくらいまで上げる。
持ち物 
水気を切った根菜類、漬物容器(20リットルサイズくらい)、料理できる服装
------------------------------------------------------------------

参加を希望してくださる方は以下へご一報ください。
工房すなか 電話&FAX 0577-65-2764 若しくはメールsnaca2150.hidakawai@yk.commufa.jp
  
Posted by kamechan  at 08:13Comments(0)お知らせ